追加投薬って量どれぐらいなのよー??
と、アベニーが口からカビを生やしてしまった時に超パニクり、自分では全くわからないので、グリーンFゴールドとかメチレンブルーとかの販売元の日本動物薬品(株)さんに質問のメールを直接送ったところ、ちゃんと返事を頂きました!
送ったメール内容↓
御社HPの観賞魚の診察所のページの、「尾ぐされ病・口ぐされ病」対策の中に 「ミズカビが着生している場合はメチレンブルーまたは、ニューグリーンFを追加投 薬してください。」の記述がありますが、 追加投薬は量はどのくらいが適正なのでしょうか?
お盆の時期だったのでちょっと間に合わなかったのですが、割と早めにニチドウサポートセンターさんからお返事いただいきました。
頂いたお返事↓
お問い合わせ頂きました,薬剤併用時の投与量の件ですが,各薬剤の規定量を投与して頂いて問題は御座いません。
※各規定濃度の場合,単純に2種お使いに成られると倍量の濃さになる様に成りますが,問題有りません。
とのことでした!お返事ありがとうございました!
平気なんですね。大丈夫なんですね。これからはちゃんと規定量+規定量にすることにします。ホントに濃い気がするけど大丈夫だってことなので!
よく考えたら、そもそもの規定量も、薬で魚が死んでしまっては元も子もないのでちょっと余裕をもった量にしているはずでしょうね…。
初めて正解がわかってちょっとスッキリしました。っていうか、謎に思ってるのって私だけだったんでしょーかねえ。
ちなみに、
希に薬浴時,隔離容器等で治療される方がおられますが,できれば,本水槽又できる限り,水量の多い容器で治療を行って下さい。
と、頂いたメールに追記がありました…。
その通りでしょう。すみません、もちろんわかってます、わかってますけどできない事情もあるんです…。(狭いとか場所がないとか狭いとか!)希にって、まれってよりもむしろ普通だと思います。。。だから小さい水槽用の薬を出してください!40リットルに対して1袋とか、最初の水量設定が会社の本水槽よりも多いから!(泣)
多少割高になってでも、もっと少量の小分けの袋で出してほしい!
ちなみにウチでは薬を超細かく量る用に、0.1g単位ではかれる電子はかりと0.01mlきざみのピペット買ってます。あると便利ですよー。特にピペット、ほんと重宝してます。
あ、あと、最近アベニーにかかりきりですが、
ミドリーズは元気です。。。相変わらず冷凍赤虫を拒絶し、毎日活きラムズホーンをゲットして満腹の様子。ぜいたく者めー。