4か月?ぶりのブログ更新。
なんか時間がとれなくって全然ブログ書けません。。。
アクア事情的には日々いろんなことが起きてるっちゅーのに。起こりすぎているので書かないと忘れてしまうよー。
なので、今回は全部忘備録。
特に5~6月は別れと闘病の月でした。
2013年12月頭にウチの会社に入社したブラックモーリーのモーさん(♀)が、6/12に★になってしまいました。
どっかで書いたかと思ってたけど、モーさんの事ブログに全然書いてなかった。無念。モーさん専用水槽にミナミヌマエビと同居してました。
ウチの魚の中でミドリの金の次に社長に気に入られてて、この子だけ毎日社長から餌もらっていた子。(他の子は全部私。)調子を落としても、水替えするかカンパラDを本水槽に投入すればすぐ調子戻してくれた健康優良魚でした。
死因は多分寿命…じゃないかな。ウチに来たときにもう6センチぐらいだったので、生まれて1年ぐらい経っていたのではと思います。ウチには2年半いました。
最終的には8センチ越え。人の顔みると寄ってくる魚よりも人間が好きだった謎の子。さみしいので今はまだ水槽そのままにしてます…。
それから。
6/15、卵から育てたアベニーの稚魚をアクアリウムショップに引き取ってもらいました。
2014の年末の最初に生まれた子達は、なぜか1年を超える直前に病気で★になってしまって…。ただ、その後の6月と9月に生まれた子たちは、なんだか割と順調に育って、このままいくと水槽が絶賛足りません。でもこれ以上大きい水槽増やせないし、周りに聞いても引き取り手が全然いないし、この子たちの事を考えると過密で育てるよりは…ということで。
この子達は2015年の9月に生まれたから9か月かな。ちょうど10匹。状態のいいもちっとした子のみ里子に出すことにしました。
持っていく1週間前にはカンパラD で一応トリートメント。ショップの人には「ちょうどいいサイズ!」と言ってもらえたので、他の魚の餌にはならず売ってもらえるんだと信じたいです。(場合によっちゃ他の魚の餌になることもあるらしいのですが、もうそこは運命にまかせるしかないっていう。。ちょうどいいサイズってまさか餌にじゃないよね?- -; )ちなみにの魚のショップ引き取りは基本タダです。こちらがお願いするんであたりまえですけど。
引き取りお願いしたのは五反田方面の某アクアリウムショップ。って書いたらわかる人には即バレ。ご存じのご近所の方、なんか機会があったら見に行ってみてください。1.5~2センチのアベニーがいたらうちの子かも。粒餌に慣れてるので飼育楽ですよ!デブアベニー遺伝子があるので大きくしたい方は是非!(アピール)
ちなみに6匹はウチに残ります。現在モチモチ4匹と細細2匹。
でもやっぱ別れはさびしかったです。適当に育てても、人の顔みると集団で寄ってきたりするぐらいなついていたので…。
それからそれから。
ミドリフグの銀が今年も拒食になりました。
5月の頭にこうだったのが、6月末現在にはこう。
なんと1か月以上も食べないっていうのをやらかしてくれました。
最初はお腹がパンパン状態だったので、腹水病を疑いましたが、餌を全然食べなくなってから2週間ぐらいしたら痩せはじめました。
温度を上げてもダメ、エビを投入しても全然ダメで、日に日に弱ってきて力なくちょっと泳いではポテッと沈んで、なんか呼吸も苦しそうになってきてハアハアして-の感じになってきていたので、今回はさすがに死ぬのを覚悟したぐらいです。
去年の拒食の時は黄色いウンチしてましたが、今回は液状の黄色いものがおしりから出ているのを発見。食中毒…?
忘備録なんでざっと書きますが、色々悩んで、フラジール錠ってのを入手して投入しました。250mgの1粒の1/8の量です。ウチの水槽は30センチキューブ。水量21リットル。
んで、結果的には治りました。
でもこの薬、おすすめは…しないかなあ…。アルカリ寄りの水質では毒がでる?って節もあるし、本水槽に投薬したら元気だった金とバンブルビーコビーの2匹も一瞬調子を落とすっていう怖い事になったので。まあほかの要因も色々重なったのでなんともいえませんが。でも多分薬は効いたんだと思います。
いまは超元気にしてます。よかったよー!
あとは金ちゃんの肌荒れが全然治らない件をなんとかしないと。
大人アベニーとUFOキャッチャー組のミドリフグは元気パンパンです。
一人が肥えてきてしまって全員でダイエット中。
そんなとこ。ではしーゆー。
ミドリフグの件は今度ちゃんと書く…かな。